ライブドアの株価の推移の備忘録|ぃヴぇどおr年代記
2004年03月01日の
ライブドアのニュース
「LindowsOS4.5 アップデーター」をClick-N-Runで提供開始

■概要

株式会社ライブドア(代表取締役社長 兼 最高経営責任者 堀江 貴文 東京都新宿区:証券コード4753)は、LindowsOS4.0 日本語版の対応機種の拡充、対応周辺機器の拡充のため、本日よりClick-N-Runを通じて「LindowsOS4.5 アップデーター」の提供を開始いたしました。


■Windows PCとの親和性がさらに高くなりました
LindowsOS4.5は内部モジュールを新しくすることで以前よりも対応するハードウェアが増えたほか、新しい機能が加わりさらに便利になりました。その中で今回は既存のWindows環境との連携を向上する二つの使い方をご紹介します。

 ・デスクトップ共有機能
  他のPCに接続してそのPCを遠隔操作することが可能です。LindowsOS間だけでなくほかのOS環境のマシンも操作できます。

 ・マイコンピュータの仕様変更
  Windowsとのデュアルブート環境の場合、マイコンピュータから簡単にWindowsのディスク領域にアクセスすることが可能になりました。


▼デスクトップシェアリング

●機能概要
デスクトップシェアリングはネットワークを利用して別のPCに接続し、そのPCを自在にリモート操作することを可能とするものです。接続先のPCのIPアドレスがわかっていればインターネット経由の接続でもLAN接続でも利用できますので、複数のPCを操作する際に非常に便利な機能です。

※本機能を利用して2台のPCを接続した場合、双方向での操作を同時に実行することはできません。あらかじめ「操作する側」と「操作される側」を決めて、個別に設定を行い、正しい手順で接続する必要があります。

・こんな使い方が便利!
 LindowsOSはファミリーライセンスが適用されますので、家庭内のPC全部にインストールしてお使いいただけます。この場合、デスクトップシェアリング機能を利用して一台のLindows PCから他のLindows PCを操作することが可能になります。

 例えばパソコンごとに異なるメールアカウントを所有し設定している場合、デスクトップPCを共有して他のPCのメールをチェックすることも可能です。また、本機能には遠隔操作ソフトのVNCと互換性があり、VNC互換ソフトをインストールしたWindows PCとLindows PCとの間で遠隔操作を行うことも可能です。Lindows PCからWindows PCに接続して操作したり、反対にWindows PCからLindows PCを操作することもできます。

【注意事項】
 ・アプリケーションやデータによっては接続側で正常に操作・表示ができないものもあります。

 ・ネットワークの状態やPCの性能に影響されます。

 ・Lindows PCへの一回の接続時間は最大1時間までとしています。それ以上の接続を行う場合には新たに接続しなおす必要があります。

 ・ネットワークやルータ、ファイアウォールの設定により本機能が利用できない場合があります。ルータの設定を変更するか、ネットワーク管理者にお問い合わせください。

▼新しくなったマイコンピュータ
一台のPCでLindowsOSとWindowsとデュアルブートをしている環境の場合、LindowsOSのデスクトップにある「マイコンピュータ」から、Windowsがインストールされている領域、またはWindowsで使用しているディスク領域へ容易にアクセスすることができるようになりました。

・こんな使い方が便利!
 Windows環境に保存している使用頻度の高いデータをLindowsOS側にコピーせず、LindowsOSから直接アクセスして利用することが容易になりました。
 例えばMP3やWMAなどの音楽データをWindowsのマイドキュメントの中のマイミュージックに沢山保存しているとします。この場合、わざわざ音楽データをLindows領域のディスクに一旦コピーするのではなく、Windows上のマイミュージックにあるデータをそのままLindowsからアクセスして楽しむことができます。もちろん必要であればデータをLindows領域にコピーすることも可能です。

【注意事項】
Windows領域へアクセスしデータのコピーをすることは可能ですが、書き込みをすることはできません。Windowsからは同一PC内のLindowsOSのフォルダーを参照することはできません。

▼その他・詳細
このほかにもLindowsOS4.5では新しく追加された機能があります。
LindowsOS4.5の詳細は以下のサイトでご確認ください。
 http://lindows.livedoor.com/about/45.php


▼Click-N-Run キャッシュバックキャンペーン
「LindowsOS4.5 アップデーター」の配布開始にあわせ、Click-N-Runのライセンスをお持ちでないユーザを対象に、ライセンス購入をすると1,000円がキャッシュバック(*2)がされる「Click-N-Run キャッシュバックキャンペーン」を開催いたします。

キャンペーン期間:
2004年3月1日午前0時?2004年4月30日午後11時

対象ユーザー:
キャンペーン期間中に対象製品をお買い上げいただき、Click-N-Runのアクティベーション(登録)を行った上で、当キャンペーンにお申し込み頂いたお客様。

対象製品:
Click-N-Runライセンスが含まれる以下の製品が対象となります。お近くの販売店、または、アスキーストアにてお買い求めください。

 ・LindowsOS4.0日本語版Plus
 ・LindowsOS4.0日本語版Plusサポートパック
 ・Click-N-Runライセンス

Click-N-Runライセンスのみの販売はアスキーストアのみで行っております。
店頭ではお買い求めいただけませんので、ご了承ください。

(*1)Click-N-Runのライセンスが必要になります。
(*2)キャッシュバックを受け取るために、イーバンク銀行の口座が必要になります。


■関連URL
livedoor LindowsOS
 http://lindows.livedoor.com/

製品に関するお問い合わせ
 http://ls.livedoor.com/inquiry/


■本リリースに関するお問い合せ先
株式会社ライブドア 広報宣伝グループ
E-mail:press@livedoor.jp
電話番号:03-5766-7214


■株式会社ライブドア
(2004年2月1日にエッジ株式会社から社名変更いたしました)
http://corp.livedoor.com/
主な事業所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
電話番号:03-5788-4753
設立:1997年8月(創立1996年4月)
資本金:4,675百万円(2003年12月末)
社員数:293名(2004年1月末)
代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 堀江 貴文
事業内容:コンピューターネットワークに関するコンサルティング
     コンピューターネットワークの管理
     コンピュータープログラムの企画・開発・販売
     ネットワークコンテンツの編集・デザイン
ハッカーやウィルスなどの他責被害を補償・認証する業界初のインターネットセキュリティサービスを提供開始!

■概要

株式会社ライブドア(代表取締役社長 兼 最高経営責任者 堀江 貴文 東京都新宿区:証券コード4753)は、日本インテリジェンス株式会社(東京都世田谷区用賀:代表取締役 佐藤聡美)が提供する業界初の個人向けインターネット・リスクヘッジ・ソリューションサービス『Pi-2003s』を採用したインターネット接続に対するセキュリティー強化サービス『livedoor ネットプロテクトサービス』を3月1日(月)より提供開始いたします。

※このサービスを利用するには、livedoor IDが必要です。また、常時接続のインターネット接続サービスを利用している必要があります。


■Pi-2003sとは
インターネットに接続したパソコンに対し、ハッカーやウィルスからの攻撃を監視、予防するソフトウェアの機能と、実際にパソコンが被害にあってしまった場合に他者からの攻撃が原因であるか否かを判断・認証し、パソコンを復旧するまでのサポートサービスを組合わせたインターネット他責被害補償サービスです。

これにより、パソコン初心者や多忙なビジネスマンも急増するハッカーによるデータ改竄・盗聴・盗難、またはウィルス被害によるコンピュータ障害への心配から開放され安心してインターネットを楽しむ事が出来ます。


■『livedoor ネットプロテクトサービス』の内容
livedoor 接続サービスにおいて提供するインターネット常時接続サービスに『Pi-2003s』のプロテクト&サポート機能がセットになったコースです。

インターネットに接続していてハッカーやウィルスなどによる第三者の被害にあった際、加入者のパソコンの復旧をサポートし、そのサポート費用についてはユーザーに負担をかけない補償制度を実現しています。

【専用ソフトウェアの機能について】
『livedoor ネットプロテクトサービス』の専用ソフトウェアをインストールして頂くと以下の機能がご利用頂けます。

 ・ファイアウォール機能
 ・不正アクセス検知
 ・ユーザー告知、アクセス者への警告
 ・認証パスワード設定機能
 ・フィルター機能
 ・セキュリティチェックナビゲータ機能 *1
 ・不正アクセスログ情報の収集、発報。
 ・ウィルス被害のログ情報の収集、発報。

*1 関連ソフトウェアのバージョンチェック・バージョンアップ告知機能ツール等

【サポート内容】
『livedoor ネットプロテクトサービス』には、以下のサポートサービスが含まれています。

 ・コールセンターサポート(ユーザ専用電話番号あり/遠隔障害復旧)
 ・センドバック
 ・出張サポート

データ復旧サービスなど、その他オプションサービスについては、順次サービスを追加予定です。

【利用料金】
 月額 300円


■インターネット他責被害補償制度について
従来、この種の補償に関しては、ユーザー自身による補償対象事故か否かの証明が難しく、制度化が困難でしたが、『livedoor セキュリティプラン プロテクトコース』では、ユーザーPCに対するコンピュータアタックの状況を当社サーバー上で把握することで、当社がユーザーに代わって事故証明を行う「認定機関」としての役割を担うことができます。
これにより、ユーザーに負荷をかけない補償制度の実現を可能にしました。


■今後の展開
今後も積極的にユーザーの声を反映し、より便利で安心してインターネットを利用頂けるインターネット上のプロテクトサービスを日本インテリジェンス株式会社との連携により、提供し続けてまいります。


■関連URL
「申込みサイト」
 http://isp.livedoor.com/info/detail?id=78

「Pi-2003s」
 http://www.net-pi.com/npvweb/asp/index.html

「livedoor」
 http://www.livedoor.com/

「livedoor 接続サービス」
 http://isp.livedoor.com/


■本リリースに関するお問い合せ先
株式会社ライブドア 広報宣伝グループ
E-mail: press@livedoor.jp

日本インテリジェンス株式会社
TEL: 03-5491-5511
FAX: 03-5491-5570


■株式会社ライブドア
(2004年2月1日にエッジ株式会社から社名変更いたしました)
http://corp.livedoor.com/
主な事業所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
電話番号:03-5788-4753
設立:1997年8月(創立1996年4月)
資本金:4,675百万円(2003年12月末)
社員数:293名(2004年1月末)
代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 堀江 貴文
事業内容:コンピューターネットワークに関するコンサルティング
     コンピューターネットワークの管理
     コンピュータープログラムの企画・開発・販売
     ネットワークコンテンツの編集・デザイン


■日本インテリジェンス株式会社
住 所:東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエア
代表者:佐藤聡美(代表取締役兼CEO)
資本金:1,232百万円
設 立:1997年9月
ホームページアドレス:http://www.sbs-nic.co.jp
事業内容:メーカー支援・コンサルティング事業
     ユーザー支援・コンサルティング
     マーケティング事業
     コールセンター総合賃貸事業
     e-ビジネス事業

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