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2004年04月07日の
ライブドアのニュース
ポータルサイトの強化にあたり急激に増大する処理にIBM eServer
xSeriesを導入
■概要 株式会社ライブドア(代表取締役社長兼最高経営責任者 堀江 貴文
東京都新宿区:証券コード4753)は、総合ポータルサイト livedoor(http://www.livedoor.com/)の急激に増大するトランザクション、ユーザー数にオンデマンドで対応するためIBM
eServer xSeriesと、日本IBM(本社:東京都港区
社長:大歳卓麻/以下IBM)と株式会社アドテックス(本社:神奈川県横浜市 社長:長谷川房彦/以下アドテックス)による、使用しているサーバー数のみ料金を支払う仕組みを導入いたしました。
■詳細 総合ポータルサイト「livedoor」は、ライブドアのデータセンター事業である「DATAHOTEL」をバックボーンとしております。このポータルサイトの運用にあたり、まずIBM
eServer
xSeriesを1000台導入。そのうち当初必要な台数だけ使用料を支払い、以後は、急激に処理件数が増大した時にいつでもサーバーを即時に追加利用することができます。これにより当初、全台数購入した場合と比べ最大で10%コストを削減することが可能になりました。 また、今後も増え続ける需要に対応すべく、今回導入した1,000台に加えさらにサーバーの追加導入も検討しています。需要にあわせてコストを計上できるため、TCO(Total
Cost of
Ownership)を効果的に削減することが可能になりました。
以前は、処理量が増大した時に、即時納入が可能な機器をその都度、即時納入できるメーカーから購入していましたが、今後、メインフレームで培った高度な技術と、インテル製CPUに代表される業界標準テクノロジーとを融合させた「エンタープライズ
X-アーキテクチャー」を搭載する信頼性の高いIBM eServer
xSeriesを必要な時に追加稼動することができます。 同一メーカーの同一機種の導入で運用管理も統一され、またLinuxで実績のあるIBM eServer
xSeriesの利用でさまざまなアプリケーションを稼動することができます。
これによりポータルサイト「livedoor」は、増え続ける利用ユーザーの処理件数に合わせて稼動サーバーを簡単に増設することが可能になります。また、ライブドアのデータセンター事業「DATAHOTEL」は、24時間365日稼動するお客様のシステムの緊急な拡張や障害時にも代替サーバーを即時稼動させることを実現するために今回導入したIBM
eServer
xSeriesを利用していきます。
ライブドアへの導入にあたり日本IBMとアドテックスは、必要な時にその場で利用サーバーを追加できるしくみを共同で実施しました。事前に将来利用予定のハードウェアを導入し、必要になった時に必要な分だけをオンデマンドで拡張できます。ライブドアは、需要にあわせてコストを計上できるため、TCO(Total
Cost of
Ownership)を効果的に削減することができます。
livedoor、DATAHOTELは、株式会社ライブドアの商標です。 IBM、e-businessロゴ、eServer、xSeriesは、IBM
Corporationの米国およびその他の国における商標です。
■報道関係者向けお問い合わせ先 株式会社ライブドア 広報宣伝グループ TEL:
03-5788-4753 e-mail: press@livedoor.jp
株式会社アドテックス 経営管理・ニュービジネス本部 井山 TEL:
045-334-0140 FAX: 045-334-0094 e-mail: iyama@adtx.com
http://www.adtx.com/
日本アイ・ビー・エム株式会社 広報 栗原 TEL:
03-5563-4305 FAX: 03-3589-4645 e-mail: marron@jp.ibm.com
■株式会社ライブドア概要 (2004年2月1日にエッジ株式会社から社名変更いたしました)
http://corp.livedoor.com/ 主な事業所:東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー38階 電話番号:03-5788-4753 設立:1997年8月(創立1996年4月) 資本金:4,675百万円(2003年12月末) 社員数:297名(2004年2月末) 代表者:代表取締役社長兼最高経営責任者 堀江
貴文 事業内容:コンピューターネットワークに関するコンサルティング コンピューターネットワークの管理 コンピュータープログラムの企画・開発・販売 ネットワークコンテンツの編集・デザイン
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SIP方式のPCソフトフォン「livedoor SIPフォン for
PC」の無償提供を開始
■概要 株式会社ライブドア(代表取締役社長 兼 最高経営責任者 堀江 貴文
東京都新宿区:証券コード4753)は、livedoor SIPフォンサービスのラインナップとして、SIP方式のPCソフトフォン「livedoor SIPフォン
for PC
」の無償提供を4月7日より開始いたしました。 第一弾として発表するのは、スカイウェイブ株式会社(代表取締役社長 今村行秀 東京都新宿区)が同社製品の「SkyPhone」をベースとして開発したSIP方式のPCソフトフォンです。ライブドアでは、今後、様々なPCソフトフォンの採用を行っていく予定です。
▼「livedoor SIPフォン for PC
」機能一覧 SIPフォンナンバーでの発着信 ボイスメール 通話履歴からの発信 音量調整・ミュート 着信履歴表示 着信音変更 オートアップデート
■「livedoor
SIPフォン for PC」の活用例 現在発売中のlivedoor SIPフォン(LDSP-0001,
LDSP-0002)をお持ちの方は、親類・友人・知人などの方に「livedoor SIPフォン for
PC」をお使いいただくだけで、距離や通話時間に関係なく、お気軽にSIP方式による無料通話をお楽しみいただけます。 IP方式による同ソフトウェア間の無料通話も行えます。
■「livedoor
SIPフォン for PC 」の取得方法 1. livedoor SIPフォン for PC http://sipphone.livedoor.com/pc/ こちらのページで、「livedoor
SIPフォン for
PCのダウンロード」と「SIPフォンナンバーの取得」を行います。 (SIPフォンナンバーの取得には、ライブドアIDが必須となります(登録無料)
2.
「livedoor SIPフォン for PC 」Webマニュアルに従い、取得したSIPフォンナンバーとパスワード等を入力
3.
SIPフォンナンバー間の通話が可能
■「livedoor SIPフォン for
PC」動作環境 対応機種:DOS/V互換機、PC-98NXシリーズ ※Macintosh、PC-9821シリーズ、エミュレータでは動作いたしません。 対応OS:WindowsXP
Home Edition(※1)/Professional(※1)/Windows2000
Professional(※1)/WindowsMe (※1)アドミニストレータ/管理者権限でのインストールが必要です。 ※デュアルブート環境での動作は保証いたしません。 ※アップグレードインストール、上書きインストールされたWindowsでの動作は保証いたしません。 CPU:PentiumIII
800MHz 以上
または同等以上の性能を持つx86互換CPU メモリ:128MB以上(256MB以上推奨) オーディオデバイス:ISAバス対応のサウンドカード、半二重のサウンドカード、またはサウンドデバイスには対応しておりません。 HDD空き容量:インストールに必要な空き容量
約3MB インターネット接続環境: ボイスメール等のサービスをご利用いただくためには、メールソフト、Webページを 閲覧可能なインターネット接続環境が必要。
推奨インターネット常時接続環境:ADSL1.5Mbps以上
※Fire
wallなどのセキュリティ環境によっては利用できない場合もあります。 ※本製品には、パソコンのほかにヘッドセット等のマイク、スピーカーが別途必要となります。
■「livedoor
SIPフォン for PC」今後のラインナップ予定 海外優良ソフトウェア会社のPCソフトフォンをカスタマイズした「livedoor
SIPフォン for PC
Ver2」(仮称)を2004年4月以降に発表を予定しております。同ソフトウェアには、livedoorメッセンジャーや通話録音機能等を搭載予定です。
■関連URL livedoor
SIPフォン for PC http://sipphone.livedoor.com/pc/ スカイウェイブ株式会社 http://www.skywave.ne.jp/
■報道関係の方のお問い合わせ先 株式会社ライブドア 広報宣伝グループ E-mail:
press@livedoor.jp 電話番号:03-5788-4753
■株式会社ライブドア概要 (2004年2月1日にエッジ株式会社から社名変更いたしました)
http://corp.livedoor.com/ 主な事業所:東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー38階 電話番号:03-5788-4753 設立:1997年8月(創立1996年4月) 資本金:4,675百万円(2003年12月末) 社員数:297名(2004年2月末) 代表者:代表取締役社長兼最高経営責任者 堀江
貴文 事業内容:コンピューターネットワークに関するコンサルティング コンピューターネットワークの管理 コンピュータープログラムの企画・開発・販売 ネットワークコンテンツの編集・デザイン
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