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2004年07月07日の
ライブドアのニュース
本日のプロ野球オーナー会議の結果を受けてのコメント
本日開催されましたプロ野球オーナー会議での、近鉄・オリックス両球団の合併承認に対する、弊社社長堀江のコメントを公開させて頂きます。
「会議の結果を伺いまして、「ファン及び選手不在で話が進行しているのではないか」との印象をまずは強く受けました。また、弊社が近鉄球団の買収を検討し始めた今年2月以降、粘り強く交渉の機会を設けて頂けるよう、近鉄・オリックスの両球団に 関わる方々に訴えかけてまいりましたが、その機会を頂けぬまま本日のような結果に至ってしまったことを、大変残念に思っております。
しかしながら私どもは、このような状況にありましても諦めてはおりません。
近鉄を始めとする数多くのプロ野球ファンの皆様からは、弊社宛てに多くの激励を頂いておりますほか、実際に現場に関わる労働組合プロ野球選手会の皆様も、合併・1リーグ化以外の道を諦めてはいないと伺っております。 弊社と致しましても最大限の努力をさせて頂くと共に、まずは具体的な提案も含めた弊社の考えを聞いて頂けるよう、引き続き努力していく所存です。 日本プロ野球界の発展を願うひとりの人間であると同時に、ファンの皆様の代表といたしまして、粘り強くお願いをしていきたいと考えております。」
以 上 |
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